HACCP法制化時代を迎え、HACCP+αとして対米・対EU基準にも対応しなければなりません。
現場にフィットし各規制や認証制度と整合性のある「ワンファイルオールクリア」を目指し、
規格に振り回されない計画開発とシステム運用の実現に向けた『実践的な課題整理』を、皆様に提示致します。
YouTube Liveを利用して配信いたします。
※事前申し込み制です
※お申し込みの上、事前にお送りする招待リンクより視聴できます
ご視聴にあたっての通信費(パケット代)はお客様のご負担となります
開催概要
日時 |
2020年04月22日(水)
15:00 - 16:00(受付開始14:30) |
参加費 |
無料 |
主催 |
株式会社内田洋行ITソリューションズ |
申込受付を終了いたしました。
セミナー情報
セミナー 15:00~16:00 |
HACCP法制化・ISO22000・FSMAについて ~ワンファイルオールクリアを目指して~
講師:月刊「HACCP」 株式会社鶏卵肉情報センター
代表取締役社長 杉浦 嘉彦 氏
日本もHACCP法制化時代を迎え、「衛生管理計画」の策定が食品等事業者に実質、義務付けられようとしています。
今回のHACCP法制化で認証の取得は不要ですがJFS規格やグローバル認証など民間認証を要求するサプライチェーンの要求は高まっています。
加えて政府の推進する輸出においてはHACCP+αとして対米・対EU基準にも対応しなければなりません。
規格や規制ごとに「衛生管理計画」「食品安全計画」「Food Safety Plan」など、個別対応していては二重基準、三重基準となり現場は大混乱に陥りかねません。
実際にHACCP法制化で求められるCodexと、ISO22000、米国FSMAの予防コントロールでは、いくつかの定義や要求事項の違いがあります。
個別の要求事項だけに捉われていると、別の規格で足をすくわれる、ということは避けておきたいところです。
本講義では、現場にフィットし各規制や認証制度と整合性のある「ワンファイルオールクリア」を目指し、規格に振り回されない計画開発とシステム運用の実現に向けた『実践的な課題整理』を、皆様に提示致します。
■講師プロフィール 株式会社 鶏卵肉情報センター 代表取締役社長(2005年より)
一般社団法人 日本HACCPトレーニングセンター 専務理事(2007年より)
月刊HACCP発行人、特定非営利活動法人 日本食品安全検証機構 常務理事(農場HACCP認証基準 原案策定 作業部会員)、農林水産省フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)ファシリテータ、東京都および栃木県 食品衛生自主衛生管理認証制度 専門委員会 委員、フードサニテーションパートナー会(FSP会) 理事、日本惣菜協会HACCP認証制度(JmHACCP) 審査委員、日本フードサービス協会 外食産業 JFS-G規格及び手引書 策定検討委員、その他多数
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イベントに関するお問い合わせ
管理本部企画部
TEL:03-5777-5315