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「食品業における受発注業務の効率化~FAX受注業務は改善できる~」は、いつでもどこでも参加可能なオンライン形式です。
食品卸売業が、飲食店からFAXや電話で受注する場合、アナログデータを手入力で打ち直す等、処理業務に時間がかかりお悩みではないでしょうか。
FAXの数字が読みにくい、商品が不明瞭、注文する人によって個数・ケースなどの表現が異なる・・・など管理は煩雑となり、ミスやトラブルも起きやすくなります。
アナログなFAX業務に時間を割くことになり、現場の生産性がなかなか上がらないというお悩みもあるでしょう。
発注側・受注側の双方がデジタル化による業務効率化の実現について、事例を交えて改善方法をご紹介します。
対象者
こんな人におすすめ
FAX受注業務をデジタル化し、業務効率を改善する方法を知りたい
受注作業における電話やFAXの集計作業が大変
アナログ受発注業務でおこるミスやトラブルをなくしたい
スマホからの簡単発注を実現したい
開催概要
申込締切 | 2022年08月24日(水) 18:00 |
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開催日時 | 2022年08月25日(木) 09:00 ~ 18:00 ※配信時間中はいつでもご視聴いただけます。 |
参加方法 | YouTubeオンライン配信 お申込みいただいた方を対象に視聴用URLをお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社内田洋行ITソリューションズ |
よくあるご質問
Q.申込後に動画視聴用URLの案内メールが届かない
A.お申込み時にメールアドレスを誤ってご登録された可能性がございます。
恐れ入りますが、お電話・メールにてお問い合わせください。
フリーコール:0120-998-024
※同業の方のお申し込みは、お断りする場合がございますので、
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
Q.セミナー講演資料が欲しい
A.セミナーご視聴後、アンケートにご回答ください。
ご回答後、メールにて講演資料をお送りいたします。
Q.セミナー視聴ページで動画が表示されない。
A.まずは現在お使いのブラウザのバージョンを最新のものにして再生可能かご確認ください。
また、「Google Chrome」や「Microsoft Edge」などの別のブラウザでお試しください。
Program
基調講演
講演時間:約60分
食品業(製造・卸売)のDXを考える ~事例で学ぶ受注業務の効率化と高付加価値化~
中小企業診断士
ITコーディネーター
星野 雅博 氏
さまざまな業界で推進されているDXですが、食品業においても例外ではありません。
受発注業務の効率化は、その後の出荷や製造の効率化にも繋ががるため、その恩恵は大きいものとなります。
そこで今回は、食品業での受発注業務のDXに注目し、その実態や事例についてご紹介します。
1.DXの概要
1.1 DXとは
1.2 既存の“デジタル化”と“DX”の関係
2.事例で学ぶ受注業務の効率化と高付加価値化への流れ
2.1 食品業の受注業務の実態
2.2 食品業各社の受注業務改善事例
2.3 事例企業の受注業務効率化の状況
2.4 事例企業の高付加価値化に向けた取り組み
2.5 具体的なDXの内容
3.なぜ企業のDXは進まないのか?
事例紹介
講演時間:約20分
食品卸売業向け受発注システム「クロスオーダー」活用事例ご紹介
クロスマート株式会社
取締役
岡林 輝明 氏
食品業界では依然として電話やFAXによる受発注のやりとりが多くなっています。
しかし、アナログでの業務はミスやトラブルが起きやすく時間もかかります。
システム化やオンライン化を目指しても取引先に負担をかけてしまい、実現が難しくなってしまうこともあります。
クロスオーダーはそのような課題を解決する受発注システムで、取引先にも利用しやすく、受発注の効率化を実現します。
本講演では、受発注業務の現状と、クロスオーダーの活用で受発注業務を効率化した事例をご紹介します。
・外食産業における主な受発注方法
・なぜ依然としてアナログなのか
・卸売御者の課題が大きい
・アナログ受発注業務がもたらすミスやトラブル
・LINE発注とOCRで受注業務を効率化
・社内システムとの完全連携
・受発注システム「クロスオーダー」を活用した受発注DX事例紹介