ポリエチレンフィルム製造業
取扱商品 | ポリエチレンフィルム、その他フィルム製造 |
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導入システム | スーパーカクテルデュオ販売・生産・原価 |
導入業務 | 販売管理、生産管理、原価管理、在庫管理 |
導入の課題と効果
導入前の課題
- オフコンの古いシステムを使用しているため、業務範囲が狭く、手作業やExcelでの管理が多い。
- 日常業務で用いている単位とオフコンで扱える単位が異なり、換算・修正に手間がかかっていた。
- 原料・半製品・製品の在庫管理ができていなかった。
導入後の効果
- オフコンと比べ、標準機能で幅広い業務をカバー出来るため、転記や再入力などの重複入力が減り
業務にかかる時間が大幅に削減された。 - 標準機能で在庫などの単位換算が行えるので、換算の手間が減り、ミスも無くなった。
- 製造工程ごとに原料・仕掛品・製品の3階層での在庫管理が可能となった。
- クラウド化することにより、システム管理の手間が不要となり、
安心して業務に集中出来るようになった。
ご提案システム
システム化のポイント
POINT1 徹底した在庫管理で、在庫の適正化を支援!
製造工程毎に、原料品/原反/仕掛品(半製品)/製品の在庫と仕掛品は最大3階層の在庫管理が可能に。
POINT2 商品単位の換算もマスタ設定で手間なく実現!
日常業務で用いる数量単位と、原価計算で用いる数量単位とが異なる場合も、両数量単位の併記・換算が可能。
POINT3 基幹システムをクラウド化することにより、管理の手間の削減とBCP対策を両立!
高セキュリティなデータセンターに環境を構築することにより、耐障害性と高可用性を実現。
また、専任の管理者も不要となり、本業に注力出来るようになった。
※掲載内容は取材時点のものです。