施設開所にあわせて日誌・ケース記録管理システムを導入

施設開所にあわせて日誌・ケース記録管理システムを導入

社会福祉法人麻葉会 特別養護老人ホーム ルーエ 様


平成24年4月1日に特別養護老人ホーム(全室個室)を開所されました。また、当施設の特徴として、人工透析をうけている高齢者の方々に特養での生活を過ごしていただきながら、週2~3回の透析治療を全面的にサポートされています。

法人名 社会福祉法人麻葉会 特別養護老人ホーム ルーエ
導入システム 絆 高齢者介護システム
所在地 埼玉県熊谷市
事業区分 ユニット型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
ウェブサイト http://www.asanohakai.or.jp/ruhe/

導入の課題と効果

導入前の課題

  • 介護福祉サービスの品質向上
  • 介護職員の記録事務負担軽減

導入後の効果

  • 介護記録の正確、かつきめ細かな情報の蓄積と活用
  • 職員間でのサービス向上への意識向上

お客様の声

施設開所にあわせて、全職員が日々の介護記録をとれる仕組みの導入を検討しておりました。
そのため、各ユニットごとにノートPCを介護職員室に配置して、利用者様の日々の生活記録、介護記録をきめ細かくとれるシステムを検討した結果、「絆 高齢者介護システム」を導入することに決めました。
現在は、全職員がシステムの操作にも慣れ、スムーズな運用ができるようになりました。
今後は、その記録をもとに、利用者様へのさらなるサービスの向上につなげたいと思っています。

システムの特長と導入効果

【ご導入システムの特長】

  1. 利用者情報・介護保険情報の提供
  2. 介護情報 日誌・ケース記録管理情報の提供
  3. 介護報酬請求・利用者負担金管理情報の提供
    など

【導入効果】

  1. 各ユニットごとに各職員が記録を管理できる
    ようになりました。
  2. 各種事務処理に対応できるようになりました。

担当営業・SEから一言

高齢者介護に携わる職員様の負担軽減と、利用者様へのサービス向上にお役立ちできるよう、これからもチーム一同取り組んで参りたいと思っております。

(取材日 : 2013年3月)


絆 高齢者介護システム

プライバシーマーク