包装用品卸売業
| 取扱商品 | 食品軽包装資材（容器・トレー・フィルム製品） |
|---|---|
| 導入システム | スーパーカクテルデュオ販売 勘定奉行 |
| 導入業務 | 販売管理、原価管理 |
導入の課題と効果
導入前の課題
- 仕入先からの請求書と自社の仕入との照合負荷が高い
- 販売時点では建値原価の粗利計算を行っておらず、正しい粗利を把握できない
導入後の効果
- 業界VAN『ハウネット』との連携による発注データ照合で、発注業務や仕入入力作業、照合作業の負荷が軽減した
- 仕入実値をマスタ化することで、リアルタイムで利益を把握。利益に対する意識が向上した
システム構成図
システム化のポイント
POINT1 ハウネット連携を標準搭載
業界VAN『ハウネット』と連携することにより、発注業務および仕入データの照合作業を正確かつ効率的に行うことが可能です。
POINT2 得意先別、仕入先別、商品別の仕入実値をマスタ化
得意先別、仕入先別、商品別の割戻し後の仕入値をマスタ化することにより、受注、売上時点で割戻し後の粗利益を把握できます。
POINT3 得意先からのFAX注文の入力を簡略化
得意先からのFAX注文書をあらかじめ登録しておくことで、受注入力作業を大幅に軽減します。
※掲載内容は取材時点のものです。
