SaaSやオンプレミスのアプリケーションなど複数のシステムを使い分けながら仕事を進める現在、それらに蓄積されたデータを活用するには、システムをつなぎ、効率的にデータを収集する仕組みづくりが必要です。
本連載(全3回)では、「データ活用時代に効く「Power Automate」使い方ガイド」と題し、「先端ツールとレガシーシステムをどうつなぐか」という課題に対して、「Microsoft Power Automate Desktop」の登場でさらに関心を集める「Microsoft Power Automate」と「Web API」を使った対応法を考察し紹介いたします。
連載名:データ活用時代に効く「Power Automate」使い方ガイド
執筆者:内田洋行ITソリューションズ システム開発本部ATD技術推進課 大川 貴志
【第1回】なぜ「Power Automate」と「Web API」の組み合わせがシステム連携で有効なのか?
https://www.keyman.or.jp/kn/articles/2109/16/news033.html
【第2回】図解で分かる「Power Automate」でのシステム連携に必要な基礎知識
https://www.keyman.or.jp/kn/articles/2109/24/news136.html
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■プロフィール
株式会社内田洋行ITソリューションズ システム開発本部 ATD 技術推進課
大川 貴志(おおかわ たかし)
2011年、内田洋行ITソリューションズに入社。「Microsoft Graph」を用いた社内システムの改善や、「Microsoft Azure」のPaaSを活用した各種ソリューションの設計、構築、開発を担当する。主な役割は、新技術の検証や新規サービスの開発、Azure導入のサポートなど。「Microsoft MVP Office Development」「Microsoft Certified Azure Developer Associate」「Certified ScrumMaster」「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019#2」「MCSA: Web Applications」「MCSD: App Builder」を受賞。