介護記録シートや24時間シートをタブレット端末でかんたんに作成
介護記録の見える化で、施設利用者の重度化(要介護度の上昇)を防止
「絆 高齢者介護システム 介護情報総合記録シート」は、施設利用者の重度化(要介護度の上昇)を防止するための介護記録をiPadで入力・確認するシステムです。24時間シートに対応しており、「トータルケア」の最初のステップを支援。また、絆 高齢者介護システムとの連携により、職員の業務負荷軽減や、分析効率の向上などを実現します。
システムの特長
iPad によるタブレット入力
介護記録シートの入力は、iPadを利用して誰でもかんたんに行えます。記録業務の効率化とデジタル化を実現します。
介護記録シートの特長
ケア情報(食事量・水分量・排泄状況…)と医療情報(バイタル、服薬…)から体調変化の原因を総合的にチェック。複合的な要因も把握しやすくなります。
1日24時間の記録×1週間を一覧で表示。1日だけでは見えにくい状態変化を数日~1週間単位で把握できます。
情報が1つに集約されるため、ナース・ケアマネ・ケアスタッフなど多職種の専門家が情報共有しやすくなります。
1日分の情報を時系列に記録することで、各時間の過ごし方や状態、排泄時間と食事時間の関連制などを把握できます。
介護情報総合記録シート入力イメージ
介護記録シートは、Webブラウザ上で入力を行います。
介護記録シートの運用と効果
介護記録シートを活用し、様々な視点から原因を検討することで予防的アプローチが可能になります。
高齢者ケアプラン・ケアマネジメント「絆 高齢者介護システム 介護情報総合記録シート」は内田洋行の商品です。
次は、絆 高齢者介護システム 介護情報総合記録シートのシステム概要・機能をご紹介します