今、企業に求められる人事労務業務のDX化

2025年には、約800万人いる団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、超高齢社会へ突入します。
その結果、数百万規模の人材不足が起こり、人材獲得競争が激化すると予想されています。
こうした環境変化を前に、企業に求められているのは、限られた人材リソースを最大限活用し、大きな成果を生み出す体制作りです。
人事労務業務のDXは、総務人事部門が職場環境の改善や人材戦略に集中するために欠かせません。
また、あらゆる人事情報がデータ化されることで、従業員の成長に必要な意思決定が迅速に行えるようになります。
奉行クラウド HR DX Suiteは、人事労務業務のDXによって、従業員ひとりひとりが大きな成果を生み出せる環境づくりを支援します。

奉行クラウド HR DX Suiteの導入メリット・効果

人事労務業務のDXで最大、業務時間84％削減

人事労務業務の完全ペーパーレス化で従業員が行う業務をDX化し、業務時間を大幅に削減することができます。
2022年１月の発売から、採用企業は100社を超えており、導入効果が高い評価をいただいています。

※OBC調べ　従業員100人規模、毎月１名中途入社があり、労務担当者１名、人件費時給1,800円の場合

70の定型・非定型業務をデジタル化

70の定型・非定型業務をデジタルに置き換えることができ、人事労務業務のDX化により完全なペーパーレス化を実現します。
（70の定形・非定形業務の内容はこちら）

奉行クラウド HR DX Suiteが提供する
３つのベストプラクティス

奉行クラウド HR DX Suiteは、人事労務業務のデジタル化を成功に導く3つのベストプラクティスを提供します。
総務・人事・労務のあらゆる業務において標準的かつ最適な業務運用が手に入るだけでなく、
時代に合ったベストプラクティスと最新の業務環境が常に提供されます。

01 70にわたる総務・人事・労務業務をDX化

標準化された業務運用に沿って、総務・人事・労務における70の業務をDX化することができます。網羅的かつ確実に人事労務業務をDX化できるため、担当者と従業員の業務時間を大幅に削減できます。

02 人事労務書類のペーパーレス化で従業員満足度を向上

給与明細書や身上異動届など、従業員の受け取り・提出が必要となるあらゆる書類をペーパーレス化します。従業員はバックオフィス業務のための出社や移動がなくなり、本業に集中できる環境が整います。

03 50種類約1,100項目の人事データをすぐ活用できる

固定情報・履歴情報合わせて50種類、1,100個の人事情報項目を予め用意。各従業員に紐づくスキルや経歴がすべて可視化される為、人事データを活用した人材戦略をすぐに実行に移せます。

奉行クラウド HR DX Suiteの全体像

従業員から収集した最新の人事情報がつながりあらゆる業務で活用できます。
また、従業員はいつでもどこでも業務ができるようになり、経営は人材戦略に必要な人事データをすぐに活用できるようになります。

よくある質問

Q従業員はスマートフォンから利用できますか？

Aはい、できます。スマートフォン、タブレットなどから、ブラウザ経由でサービスにログインして利用できます。

Q社員情報を取り込むことは可能ですか？

A可能です。社員情報を受け入れるインポート機能を搭載しておりますので、指定のフォーマットで作成したCSVデータをご用意いただければ取り込むことができます。

Q退職社員は社員数に含まれますか？

A含まれません。退職社員を除く社員数で料金はご確認ください。

Q利用中の給与システムと連携できますか？

Aはい、できます。既存の給与システムと連携する場合は、プラン２のご検討となります。

Q導入支援を依頼できますか？

Aはい、できます。奉行クラウド HR DX Suite専用の導入支援サービス（別途費用）をご用意しています。人事労務業務に精通したインストラクターが指導を担当いたします。

Q勘定奉行クラウドなどと連携できますか？

Aはい、他の奉行クラウドとの連携が可能です。