データドリブンを実現するデータ基盤ソリューション
現場担当者が必要なときに必要なデータを必要なかたちで基幹システムから入手し、分析業務を実施。
スピーディーな状況把握から、次のアクションへ繋げることが可能となります。
全社で活用する環境を整備するだけなので、IT部門の負担も軽減します。
事業内容 | 業務用食品卸売販売業 |
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導入システム | スーパーカクテルCore販売、Dr.Sum |
導入業務 | 販売管理、データ分析 |
販売管理システムとデータ分析ツール導入でスピーディな事業展開実現
自然災害、為替等の影響により、食品の相場は不安定となっています。
食品業に特化した基幹システム導入によって、盤石の情報基盤を構築し
統合された経営データを多角的に分析することで、効果的な戦略を策定することが可能です。
業務の課題
- 取引先や取引量の増加に伴う業務拡大により、事務作業量が増加している。
- 複数の業務管理システムがあり、情報が分散してしまっている。
- 取引先ごとの販売動向や売上傾向を知り、今後の経営戦略を立てたい。
連携ソリューション効果
- 食品業に特化した基幹システムの導入でデータ連携基盤を築き、少人数体制での業務運用に対応。
- 連携システムが増加しても情報が集約できる基盤を構築し、債権債務管理業務を効率化。
- 統合されたデータを多角的に分析し、効果的な戦略策定を可能に。
システム構成
システム化のポイント
POINT1 欲しい情報をすぐに確認し事業展開スピードを向上
得意先や担当者、販売先や商品・金額分類を選択し、欲しい情報をデータ加工して即座に確認。事業展開のスピード向上や経営戦略策定に役立てることが可能に。
POINT2 経営戦略に役立つ分析資料を、初回のデータ取込のみ行い即座に作成
BIシステムを導入することで、売上や仕入実績のデータを日々自動で取りまとめ、初回の集計のみ行うだけで商品別売上前年対比実績表や得意先別前年対比実績表等の分析資料作成が可能に。