電子帳簿保存法に対応するためにメール・FAX受注を電子化したい

公開日:2021.11.17
更新日:2022.4.11

電子帳簿保存法対応の機会に!業務をITで効率化しましょう

こんなお悩み、ありませんか?

  • まずは帳簿をどうにかしたい
  •  メール・FAX受注を電子化したい 
  • 領収書・請求書を電子化してワークフローをシステム化したい
  • 契約は紙を使わず対応したい
  • 社内から紙保管をなくしたい

電子帳簿保存法とは

電子帳簿保存法は、正式には「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」と言います。国税関係帳簿書類の保存をこれまでの紙文書ではなく、電子データでの対応を認めた法律です。電子取引をしているすべての企業を対象として、改正される要件に対応する必要があります。

メール・FAX受注の電子化にまつわる課題と改善策

  • メール/FAX受注などのデータ保管の義務化に対応したい
  • 煩雑になりがちな受注関連業務をうまく効率化したい
  • テレワークに対応したい

  • OCRでファックス・メール受注データを一括自動保存
  • RPAで高速自動データ処理を行いコスト削減
  • クラウドシステム採用でテレワーク推進

メール・FAX受注を電子化したい

A.取引データを電子保存

今回の法改正では、電子メールで受け取ったPDF注文書などを紙に出力して保存することがNGとなり、電子データでの保存が義務化となります。また、FAXで送信された注文書などを紙に出力せずにPDFや画像など、電子データとして保存している場合も電子帳簿保存法の対象となります。
既存の複合機に OCRやRPA を組み合わせて活用することで、ファイルの整理や管理が容易に行えるようになります。印刷する必要がなくなるので、 ペーパーレス 化を実現できます。

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