重点管理品と適正在庫量を考える―――
中小企業診断士、星野氏による人気セミナー。今回は、戦略的な【在庫マネジメント】の事例をご紹介いただきます。需要が刻一刻と変化する現代において、商品の品揃えや需要予測は極めて困難と言えます。今回は在庫マネジメント事例から、商品管理・在庫データ分析を考えていきます。
皆さまのご来場をお待ちしております。
開催概要
日時 |
2019年11月12日(火)
13:30 - 16:50(受付開始13:00) |
会場 |
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 小会議室307、306
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
MAP会場までの地図はこちら
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参加費 |
無料 |
主催 |
株式会社内田洋行ITソリューションズ |
申込受付を終了いたしました。
セミナー情報
セミナー 13:30~16:00 |
表とグラフを活用して物の動きを「見える化」する 在庫マネジメント事例のご紹介
会場:小会議室 307
講師:中小企業診断士 ITコーディネーター 星野 雅博 氏
業務処理(オペレーション)の視点に立った現場任せの“在庫管理(コントロール)”ではなく、経営視点を持って、商品の取り揃えを戦略的に取り扱う”在庫マネジメント”を事例で考えてみます。
BI(Business Intelligence)
ビジネス用途のデータから対話形式によって重要な知識を獲得する手法や技術
- 在庫物流システムは企業発展の要
- 商品の品揃えはどのように決めるか
- 発注方法や在庫規模の決定
- 適正在庫の検討
- 在庫マネジメントのまとめ
(途中休憩、質疑応答・デモンストレーション含む)
■ 講師紹介
民間企業数社にて製造設計・開発に携わり生産管理システムの開発設計や工場や倉庫内の管理にも従事。その後中小企業診断士として独立・開業し、中小企業大学校での特別指導員、客員講師を歴任。中小企業企業総合事業団・情報化アドバイザー等を通し、中小企業におけるコンサルティングを行う。
平成15年頃から公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)のインキュベーションマネージャーとして新規創業者の支援を行い、今までに30社超えの起業支援実績がある。
特に情報・通信分野を担当し業務系情報システムの利活用だけでなく、組込みシステムの研修とその普及に注力、その後のIoTへの活用を支援、またクラウド系アプリ研究会を立ち上げSaaSアプリ、スマホアプリを開発支援するなど活躍は多岐に渡る。
民間企業においてはBIシステム構築を専門としており、首都圏の中堅企業を中心にERPパッケージ導入とそのデータ活用システム構築のアドバイスに実績がある。
蓄えたデータを簡単に集計・活用する BIツールのデモンストレーション
蓄えたデータを簡単に集計・活用するBI
手書き情報の文字認識 (OCR)
繰り返し行うパソコン操作の自動化 (RPA)
現場で入力できるタブレットやハンディターミナル |
※個別相談・システム展示のみご覧になりたい方、当日都合がつかず別途説明をご希望の方も申し込みフォームよりお申し込みいただけます。
システム展示 13:00~16:50 小会議室306
集計・分析プラットフォーム 現場改革BI
「MOTION BOARD」
手書き・活字文字認識OCRソフト
「Form OCR」
Excelや紙をタブレット化する入力支援ツール
「XC-Gate」
富士通の DXビジネス 活用事例
(デジタル・トランスフォーメーション)
受注・出荷業務支援システム
「EOS名人.NET」「FAXお助け名人」「送り状名人」
設備工事業 販売・工事・保守管理システム
「スーパーカクテルデュオ設備工事・保守」
※同業の方のお申し込みは、お断りする場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
会場アクセス
【交通のご案内】
最寄り駅「新潟駅」より
〇徒歩約25分
〇タクシー約5分
〇路線バス(佐渡汽船線)約15分
申込受付を終了いたしました。
イベントに関するお問い合わせ
セミナー事務局 担当:勝又
TEL:025-226-7000 FAX:025-226-7222