シルバー産業新聞社セミナー

講師：株式会社シルバー産業新聞社　泰江　和也氏

１．年内取りまとめに向け、いよいよ本格化する法改正の議論
２．人材確保に関する対応策／ＩＣＴ・介護ロボット・外国人材の活用と効果
　　事例からのご紹介

現在、介護保険法改正の議論が本格化し、年内には大枠の方向性が固まる模様です。
次期（2021年度）法改正の検討事項の要旨は、

〇介護予防・健康づくりの推進（健康寿命の延伸）
〇保険者機能の強化（地域保険としての地域のつながり機能・マネジメント機能の強化
〇地域包括ケアシステムの推進（多様なニーズに対応した介護の提供・整備）　
〇認知症「共生」「予防」の推進
○持続可能な制度の再構築・介護現場の革新
などが主な検討項目に挙がっています。

今回のセミナーでは、特に注目が必要な次期改定の方向性や最新情報をいち早くご紹介いたします。
また、人材確保に関する情報や事例、ＩＣＴや介護ロボット、外国人材の活用について介護現場での活用事例や補助金の活用の状況などもご紹介いたします。

当セミナーを通し、皆様の今後の事業運営のヒントとなれば幸いです。

■　講師紹介
2010年、シルバー産業新聞社入社。記者として、介護現場や官公庁など幅広く担当。介護保険制度の最新動向などについての講演活動も行っている。
■　会社紹介
1996年設立。主要媒体の「シルバー産業新聞」は介護保険制度やシルバー市場の動向・展望について、幅広い情報を掲載している。市場原理を導入した介護保険制度については、創刊以来の主要テーマであり、介護事業所を中心に高い評価を得ている。発行部数は3万8,000部（日本ABC協会考査）にのぼり、「シルバー市場の総合紙」としての地位を固めつつある。そのほか、「介護の日しんぶん」「福祉用具の日しんぶん」「ねんりんピック新聞」といった姉妹紙や「介護報酬ハンドブック」などの関連書籍も多数発行している。

介護現場の働き方改革支援セミナー

講師：株式会社内田洋行　情報システム事業部
　プロダクト営業部　宮下　俊也
株式会社内田洋行ＩＴソリューションズ　東海支店
　名古屋営業部　東海　三喜夫

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「見守りセンサー」

各種センサーのアラート情報をナースコール機器を経て絆介護記録システムへ連携いたします。

「眠りＳＣＡＮ連携」

従来はナースコール経由での連携でしたが次期バージョンでは眠りSCAN VIEWを介して直接連携が可能です。

「マッスルスーツ」

電源不要、軽量、着脱１０秒、直ぐに使える販売実績No.1のパワーアシストスーツ。
今回は男性用・女性用ともに体験頂けます。