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「SCMと在庫管理 食品ロス削減セミナー」は、
いつでもどこでも参加可能なオンライン形式です。
新型コロナウイルスの感染拡大は、食品業界にも大きな影響を与えています。
売れ筋の変化による製販バランスの崩れや、在庫調整の対応に苦労されてはいませんか?
昨今の課題である食品ロス削減の観点も交え、
SCM(サプライチェーン管理)のポイントについての講演と、
新たな販路開拓における在庫調整やトレーサビリティ管理について成功事例をご紹介します。
申込締切
2021年7月5日(月) 18:00
開催日時
2021年7月6日(火) 9:00~17:00
配信時間中はいつでもご視聴いただけます。
参加方法
YouTubeオンライン配信
お申込みいただいた方を対象に
視聴用URLとパスワードをお送りいたします。
※講演の内容は、講演タイトル・画像のクリックでご覧いただけます。
下記ボタンもしくはページ最下部にございますボタンより、参加申込いただけます。
参加費
無料
主催
株式会社内田洋行ITソリューションズ
Seminar
専門家による講演と、ITトレンドを押さえる講演をご用意しております。
講演1
講演時間:約80分
SCMソリューションデザイン
代表
魚住 和宏 氏
講演概要
新型コロナウィルスの感染拡大は、食品業界にも大きな影響を与えています。
家庭用は押しなべて好調ではあるものの外食向けは大きく落ち込み、また、売れ筋品が変化することで生販バランスが崩れ苦労されているケースも見られます。ここで食品メーカーは改めてSCMを見直し、強靭化することが重要と思われます。
食品メーカーの場合、生販バランスの崩れは製品や原材料の廃棄につながります。これはいわゆる「フードロス」です。
昨今、話題のESG経営を考える場合にも食品メーカーは「フードロス」の削減に真摯に取り組む必要があると考えます。
今回は、私の食品メーカーでSCMに携わった経験を基にフードロス削減の観点も交えたSCM管理のポイントについてお話いたします。
講演時間:約80分
<講師プロフィール>
味の素株式会社や味の素物流株式会社で、10年以上にわたってSCM改善に従事。
2017年に退職した後はSCMソリューションデザインを設立し、企業のSCMやロジスティクスを支援するコンサルタントとして活動中。
同時に、神奈川大学、東京海洋大学、横浜商科大学、流通経済大学で貿易、国際物流、グローバルビジネスなどに関する講師を勤めています。
専門分野は「グローバルサプライチェーンマネジメント論」「ASEANにおける食品流通」等。
日本貿易学会、日本物流学会、国際ビジネスコミュニケーション学会 正会員
著書:『ASEANの流通と貿易』(共著 成山堂書店2016)
『アジアのグローバル経済とビジネス』(共著 文眞堂2021)
食品業様の成功事例から学ぶ、リアルタイム在庫と、トレサビ管理の実現
株式会社内田洋行ITソリューションズ