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「建設業の長時間労働対策 生産性向上とDX推進で現場管理を効率化」は、いつでもどこでも参加可能なオンライン形式です。
長年、建設業の労務課題である「長時間労働」と「人材不足」。
一般企業では、2019年4月から適用されている「時間外労働の罰則付き上限規制」について、建設業でも2024年4月より、適用されます。
生産性向上の取り組みが不可欠であり、DXの推進は待ったなしの状況です。
国土交通省によるインフラ分野への対応やBIM / CIMの展開、自動化・省人化技術、ロボティクス、スマートシティーを見据えた動き、分野横断的な連携など、建設業インフラ分野の最新動向を解説します。
また、積算見積や原価管理など現場業務の連携による効率化についてもご紹介いたします。
対象者
こんな人におすすめ
建設業の経営者様、現場業務の責任者様
DXの最新動向を知りたい
現場業務を効率化するための情報が欲しい
開催概要
申込締切 | 2022年4月13日(水) 18:00 |
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開催日時 | 2022年4月14日(木) 9:00 ~ 17:00 ※配信時間中はいつでもご視聴いただけます。 |
参加方法 | YouTubeオンライン配信 お申込みいただいた方を対象に視聴用URLをお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社内田洋行ITソリューションズ |
よくあるご質問
Q.申込後に動画視聴用URLの案内メールが届かない
A.お申込み時にメールアドレスを誤ってご登録された可能性がございます。
恐れ入りますが、お電話・メールにてお問い合わせください。
フリーコール:0120-998-024
Q.セミナー講演資料が欲しい
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ご回答後、メールにて講演資料をお送りいたします。
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Program
講演1
講演時間:約50分
建設・インフラ分野のDX最前線
日刊建設工業新聞社
編集局編集部 部長
牧野 洋久 氏
将来的に労働人口の減少が見込まれる中で、より少ない人数で、より良い品質の都市や社会基盤を整備・維持することが、建設産業に求められています。
2024年4月から建設業にも時間外労働の罰則付き上限規制が適用されます。
生産性向上が不可欠であり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進は待ったなしの状況です。
国土交通省によるインフラ分野への対応やBIM/CIMの展開、自動化・省人化技術、ロボティクス、スマートシティーを見据えた動き、分野横断的な連携など、弊紙での報道を踏まえつつ最新動向を解説します。
講演2
講演時間:約30分
現場管理の効率化!
積算見積から実行予算へと連携する
「COMPASS×PROCES.S現場原価管理」のご紹介
株式会社内田洋行ITソリューションズ
建設DXを加速していく上で現場業務の効率化は喫緊の課題でありますが、建設業の積算見積や原価管理に関する業務は、業界ならではの複雑さや各社の独自性が関係してシステム化することが困難であります。
そのため、手作業による管理から脱却できない企業も多くあり、各社の問題を解決するには業界を理解した専門性の高いシステムが現場業務には求められております。
そこで今回は、建築系見積ソフトとして1000社以上の導入実績を持つ協栄産業株式会社の「KYOEI COMPASS Second Stage」と建設・工事業向けERPとして350社以上の導入実績を持つ「PROCES.S」の現場管理機能である「PROCES.S現場原価モジュール」との連携についてご紹介いたします。