Outline
「2022年建設業が取り組むべき経営課題とは ~サスティナブル経営と建設業DXの動向~」は感染対策を万全にした上でセミナー形式で開催いたします。
「SDGsの取り組み」「DXへの対応」は建設業にとって不可欠な時代になりましたが、具体的に何をすればいいのか分からない、業績に結びつけるにはどうしたらいいのか?といった疑問も多い経営課題です。
講演1は現場取材を通じて肌で感じたサスティナビリティ経営の最新動向を、講演2ではDXを推進するクラウド対応基幹システムの最新動向を解説いたします。
日頃の疑問解消、今後の取り組みへの参考になれば幸いです。
※本セミナーは諸般の事情により中止となりました。
セミナーにお申し込みをいただいておりました皆さまに、深くお詫びを申し上げます。何卒、ご理解とご了承賜りますようお願いいたします。
対象者
こんな人におすすめ
建設業の経営者様、総務経理の責任者、ご担当者様
サスティナビリティ経営の最新動向を知りたい
建設業DXの最新動向を知りたい
開催概要
申込締切 | 2022年06月15日(水) 18:00 |
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開催日時 | 2022年06月16日(木) 14:00~16:00 |
参加費 | 無料 |
会場名 | ウィンク愛知(愛知県産業労働センター) 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 13階 会議室1310 会場へのアクセスはこちら |
定員 | 20名 |
主催 | 株式会社内田洋行ITソリューションズ |
協賛 | 株式会社日刊建設通信新聞社 |
セミナーご参加にあたってのお願い
新型コロナウイルス感染防止のため、下記の対応を行います。
ご理解と協力のほど、よろしくお願いいたします。
・収容人数 最大40名の会場にて、定員20名の入場制限を行います
・全スタッフにマスクの装着を義務付けております
・入場される際はマスクの着用をお願いいたします
・入室時の手指消毒にご協力をお願いいたします
・入場時に口頭にて健康チェックをさせていただきます
・発熱や咳・咽頭痛などの症状がある方の入場はご遠慮下さい
Program
講演1
14:00~15:00
「建設業に求められるサスティナビリティ経営」~無視できないカーボンニュートラル戦略~
株式会社日刊建設通信新聞社
編集局
赤間 政彦 氏
SDGs・ESGといったキーワードに代表されるように昨今、企業経営におけるサスティナビリティの視点がより重要視される時代になっています。建設産業も例外ではありません。サスティナビリティ経営の視点は、いまやDXの推進と並んで企業経営の一丁目一番地になりつつあります。
なぜ、いまサスティナビリティ経営が重視されるのか。その引き金になったのは、政府の2050年カーボンニュートラル宣言です。企業の規模を問わず、脱炭素化への積極的な貢献が求められる中、カーボンニュートラルを切り口に建設業におけるサスティナビリティ経営の最新動向を弊紙での報道を踏まえて解説します。
講演2
15:10~16:00
建設業DXとクラウド の現状 ~メリットと注意点~
株式会社内田洋行ITソリューションズ
昨今、厳しい市場環境のなかで生き残っていくため、建設業界は変化を求められています。
変化の一つが建設DX(デジタルトランスフォーメーション)です。
建設DXについて理解を深め、必要な対策を行っていなければ、時代に取り残される可能性もあります。
本セミナーでは建設DXの一つの取り組みでもあり、建設DXの重要な役割を持つ基幹システムについて、40年近い歴史と全国350社以上の導⼊実績を誇る、建設業に特化したクラウド型基幹システムPROCES.Sをもとにメリットや注意点を解説します。
また、基幹システムと連携し更なる建設DXを行った事例もご紹介します。