【WEB配信】食品ITフェア2024 オンライン

食品ITフェア2024 オンライン

Outline

今年も「食品ITフェア2024 オンライン」を開催いたします。
「食品業界にデジタル変革を」をテーマに有識者、実践者のみなさまによる業務課題別のセミナーを13本以上ご用意しております。
セミナーは、食品業界の動向・生成AIの実践活用・食の安全安心など食品業様向けの内容となっておりますので、課題解決のヒントに是非ご活用ください!
※各セミナーはオンデマンド配信のため、開催期間中(2024年3月12日~3月24日)はいつでもご視聴いただけます。

開催概要

申込締切 2024年03月22日(金) 12:00
開催日時 2024年03月12日(火) 00:00 ~ 2024年03月24日(日) 23:59
※配信時間中はいつでもご視聴いただけます。
参加方法 オンライン(オンデマンド配信)
お申込みいただいた方を対象に視聴用URLをお送りいたします。
参加費 無料(要事前申込)
主催 株式会社内田洋行
協賛 株式会社内田洋行ITソリューションズ
エコー電子工業株式会社
株式会社オーユーシステム

よくあるご質問

Q.申込後に動画視聴用URLの案内メールが届かない
A.お申込み時にメールアドレスを誤ってご登録された可能性がございます。
  恐れ入りますが、メールにてお問い合わせください。
【株式会社内田洋行ITソリューションズ 食品ITフェア2024事務局】
メールアドレス:its_info@uchida-it.co.jp
電話:03-6773-7538
  ※同業の方のお申し込みは、お断りする場合がございますので、
   あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
Q.セミナー講演資料が欲しい
A.セミナーご視聴後、視聴サイトにてアンケートにご回答ください。
  アンケート回答完了画面より、講演資料をダウンロードできます。
Q.セミナー視聴ページで動画が表示されない。
A.まずは現在お使いのブラウザのバージョンを最新のものにして再生可能かご確認ください。
  また、「Google Chrome」や「Microsoft Edge」などの別のブラウザでお試しください。


Program

S-1

2024データで見る
食品業界の動向

株式会社日本食糧新聞社
取締役副社長
平山 勝己 氏
more

卸売業や食品業界における統計データで示された数字や、昨年一年間で世の中から評価された商品等、それらを踏まえて今年の食品業界の動きをどう読み解き探るか、業界を俯瞰する専門紙記者の立場から、今後のビジネスのヒントに繋がる貴重な話を披露いたします。

S-2

ChatGPTの実践活用:
日清食品とマイクロソフトが語る企業の挑戦と可能性

日清食品ホールディングス株式会社
執行役員・CIO
成田 敏博 氏
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 エバンジェリスト
西脇 資哲 氏
<モデレータ>IoTNews代表
株式会社アールジーン代表取締役
小泉 耕二 氏
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生成AIをビジネスに取り入れるにあたり、活用方法や体制を模索している方も多いかと思います。日本マイクロソフト エバンジェリスト 西脇氏が、ChatGPTの驚異的な能力、そして生成AIを幅広い業務に適用する「Microsoft 365Copilot」について詳しく解説します。また日清食品ホールディングス 成田氏より、AI活用の具体的な戦略や効果についてお話しいただきます。本パネルディスカッションより、AI活用のヒントを得ていただきたく存じます。

S-3

老舗を動かす
〜理念と改革〜

株式会社文明堂東京
代表取締役社長
宮﨑 進司 氏
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「カステラ一番、電話は二番」のテレビCMで知られる老舗菓子メーカーの文明堂東京。娘婿として同社の社長に就いた宮﨑進司社長は、東京だけでいくつもの法人に分かれていた「文明堂」をまとめ、経営理念をあらためて再整理することで、コロナ禍での大幅な売り上げ減を乗り切りました。宮﨑社長に老舗企業の継承と変革についてうかがいます。※UCHIDAビジネスITフェア2023ご講演の録画放映となります。

S-4

中小食品業を強くするマーケティング
~小規模を “強み” に変える逆転発想~

静岡県立大学
経営情報学部教授
岩崎 邦彦 氏
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日本の企業数の99.7%が中小企業です。小さな企業は、小規模であることを嘆くのではなく、「小規模の強み」を生かすという逆転の発想が欠かせません。規模が小さいことを逆手にとって、それを強みに変えることができた企業は、簡単には競争の波に飲まれことはありません。21世紀は、小規模が武器になる時代です。この講演では、小さな企業を強くするためのマーケティングの方向性を検討していきたいと思います。

S-5

ITで量って減らそう食品ロス

株式会社office 3.11 代表取締役
食品ロス問題ジャーナリスト
井出 留美 氏
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2030年までに食品ロスを半減させることは、SDGsの重要な目標です。この目標達成には計測が不可欠です。組織が自身の立ち位置を正確に把握し削減努力を行う中で、どれだけ成果が上がっているか、また目標にどれほど近づいているかを知るためには、量ることが必要です。国内外では、食品ロスを計測し減らした事例や、ITを活用した削減事例が見られます。本講演は、食品ロスの基礎知識、地球への影響、具体的な削減事例についてご紹介します。

S-6

食品表示の現状と課題
~今後のグローバル化対応を中心に~

一般社団法人Food Communication Compass
代表
消費生活コンサルタント
森田 満樹 氏
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食品表示制度はこのところ改正が相次ぎ、アレルギー表示制度の見直しも3年ごとに行われ事業者は対応に追われています。消費者庁は今後の表示改正を計画的に行うため、国際基準(コーデックス)規格の整合性、デジタル化対応などを踏まえ方針を定めてい
くとしています。あわせて、個別表示基準の改正、栄養成分表示の前面表示(FOP)の検討も開始されました。食品表示の最新動向について紹介します

S-7

原料仕入れ先、OEM委託先の工場監査の基本

食品安全教育研究所 代表
河岸 宏和 氏
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食品不祥事を起こした企業に対する消費者の視線は、厳しさを増しています。だからこそ、「お客様目線」にとことんこだわった原料仕入れ先、商品の委託先の点検と監査が必要になります。原料を仕入れる時、商品を委託する時に譲る事の出来ない、ハードルを考えた事がありますか。ただ、監査を行うのでは無く、仕入れのハードルを明確にし、監査先に伝え、お互いに納得してから、監査を行うことが必要です。ハードルをどう設定し、監査を行うべきかを具体的に解説します。

S-8

FSSC22000(第6版)認証取得に向けた着目点
~“監査の目”を踏まえた効率的スマートシステムへ

株式会社鶏卵肉情報センター
代表取締役社長(月刊HACCP発行人)
杉浦 嘉彦 氏
more

いよいよ4月以降のFSSC22000第6版による審査を控えている食品等事業者の経営者や品質管理責任者に向けて、監査員の視点を踏まえたシステマティックアプローチに焦点を当てて解説します。衛生管理と文書化を徹底し記録保持システムを大幅に強化したつもりなのに監査ではボロボロになるまで指摘される。その理由の多くは、計画が系統的(システマティック)でないことに由来します。最新版の変更された要求事項に加え、今回はその現場への適用(文書化や記録システムの整備)、陥り易いわな(罠)、また食品安全文化(経営者の役割)へのシンプルなご理解に焦点を置いてお話しします。

S-9

食品産業におけるDX化成功のポイント
~最新の事例を中心に~

公益財団法人 流通経済研究所
主任研究員
久保田 倫生 氏
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少子高齢化・人口減少社会である日本において人手不足は慢性化し、DX化による省人化・省力化はまさに待ったなしの状況です。本講演では、国の政策やテクノロジーを活用した最新の事例等を通じて、食品産業におけるスマート化、DX化を成功させるための重要ポイントについてお話いたします。

S-10

2024 ニチレイロジグループの挑戦
~次世代輸配送スキームと物流DXの 推進で実現する持続可能な低温物流~

株式会社ニチレイロジグループ本社
業務統括部 部長
勝亦 充 氏
more

ニチレイロジグループは、「食」を支える低温物流を持続可能な構造にすべく、トラックドライバー2024年問題や深刻な労働力不足など、様々な社会課題を解決するための取り組みを継続して参りました。本講演では、2024年問題に対する代表的な施策である「次世代輸配送スキーム・SULS(サルス)」や、業務の「誰でもできる化」と「どこでもできる化」を中心とした各種物流DX施策などを、具体的な事例を交えてご紹介します。

S-11

OCRシステム導入4年後の効果をオタフクソース様が語る!FAX受注業務改善の成功要因とは!

オタフクホールディングス株式会社
IT推進部IT推進課
岩井 基 氏
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広島県に本社を構え、ソースや酢、たれなど各種調味料の開発、製造、販売を手がける老舗企業 オタフクソース様。FAX受注業務改善について、その背景やOCRシステム「AnyFormOCR」選定のポイント、そして導入後4年経過しての効果をお話いただきます。

S-12

食品製造業様向けセミナー
コスト高騰時代における原価管理のあり方について

アットストリームパートナーズ合同会社
パートナー
川上 徹 氏
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原材料などの価格上昇が続くなか、生産性改善の成果刈り取りだけでなく、価格転嫁を含む収益改善に生かせる原価情報の整備が課題となっています。この状況下で、求められる原価管理のあり方及び活用手法について説明させて頂きます。

S-13

BIの活用で製造現場のデータ活用を促進!
三島食品の工場見える化事例

ウイングアーク1st株式会社
第2営業部第2グループ
宮里 洋志 氏
more

三島食品株式会社様が取り組まれた「工場全体の見える化」についてご紹介します。同社では「目で見る管理板」により生産状況や実績など社内の業務を見える化する企業文化が根付いていましたが、データのリアルタイム性や正確性が十分ではありませんでした。MotionBoardご導入により、リアルタイムな“見える化“を実現し、同時に生産設備のIoT化も進め、生産スケジュール管理、温湿度管理、設備の稼働監視等、様々な用途に活用されています。


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