【WEB配信】食品ITフェア2025 オンライン

食品ITフェア2025 オンライン

Outline

今年も「食品ITフェア2025 オンライン」を開催いたします。
有識者による講演や食品業の課題解決事例などのセミナーを20本以上ご用意いたしました。
食品業界の動向やDX、マーケティング/ブランディング戦略など多岐にわたるテーマでのセミナーが盛りだくさんとなりますので、課題解決のヒントに是非ご活用ください。

※各セミナーはオンデマンド配信のため、開催期間中(2025年3月11日~3月23日)はいつでもご視聴いただけます。

開催概要

申込締切 2025年3月23日(日) 17:00
開催日時 2025年3月11日(火) 9:00 ~ 2025年3月23日(日) 18:00
※配信時間中はいつでもご視聴いただけます。
参加方法 オンデマンド配信
お申込みいただいた方を対象に視聴用URLをお送りいたします。
参加費 無料(要事前申込)
主催 株式会社内田洋行
協賛 株式会社内田洋行ITソリューションズ
エコー電子工業株式会社
株式会社オーユーシステム

よくあるご質問

Q.申込後に動画視聴用URLの案内メールが届かない
A.お申込み時にメールアドレスを誤ってご登録された可能性がございます。
  恐れ入りますが、メールまたは電話にてお問い合わせください。
  メールアドレス:its_info@uchida-it.co.jp
  電話:03-6773-7538
  ※同業の方のお申し込みは、お断りする場合がございますので、
   あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
Q.セミナー視聴ページで動画が表示されない。
A.まずは現在お使いのブラウザのバージョンを最新のものにして再生可能かご確認ください。
  また、「Google Chrome」や「Microsoft Edge」などの別のブラウザでお試しください。

Program

S-1業界動向 ロボティクス

中小食品製造業の未来を変える!
“世界初”惣菜盛り付け全工程のロボット自動化事例

荻野 武 氏
一般社団法人日本惣菜協会
AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー
 
荻野 武 氏
遠藤 真由美 氏
マックスバリュ東海株式会社
執行役員
商品本部デリカ商品統括部長兼ダイバーシティ推進室長
遠藤 真由美 氏
小泉 耕二 氏
<モデレータ>
IoTNEWS代表
株式会社アールジーン
代表取締役
小泉 耕二 氏
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日本惣菜協会は、これまでロボフレ・合本主義の考えのもと、ユーザー企業のべ51社、主要ベンダー企業のべ59社とともに、惣菜盛り付け工程のロボット化に取り組んできました。惣菜製造の中でも、最も人手の掛かる惣菜盛付工程において、世界初※で、全工程のロボット化・現場実装に成功した詳細を代表ユーザー企業でありますマックスバリュ東海様の取り組み事例を通してご紹介します。
※日本惣菜協会調べ

S-2業界動向 DX

食品製造業スマート化の勘所
スマートマニュファクチャリング構築ガイドラインを活用してこれからを切り拓く!

神山 洋輔 氏
株式会社日本能率協会コンサルティング
デジタルイノベーション事業本部
DXコンサルティング推進室 室長
シニア・コンサルタント
神山 洋輔 氏
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食品製造業を含む製造業のスマート化・DXは急速に進んでいますが、そのレベルはまちまちです。スマート化において重要なのは「何が正解」かではなく、自社がどのレベルにあり、どのような未来を描き何をしてくか、です。本講演では、「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」の執筆者である神山氏より、食品製造業の課題を踏まえ、その勘所や進め方、活用方法を解説いただきます。

S-3業界動向 政府施策

食品産業の生産性向上
~持続可能な食料システムの構築に向けて~

阿辺 一郎 氏
農林水産省 新事業・食品産業部               
食品製造課 原材料調達・品質管理改善室       
室長
阿辺 一郎 氏
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食品産業は、農林水産業とともに国民への食料の安定供給において極めて重要な役割を果たしています。人口減少社会にあって、食料システムの持続性を高めるためには、食品工場におけるDX化や自動化等の前向きな設備投資を促進し、食品産業全体の生産性を向上させることが急務となっており、農林水産省が展開する関連政策をお伝えします。

S-4業界動向 セキュリティ

定量的評価ツールを活用した、グループ横断的セキュリティ施策の推進

吉田 佳弘 氏
日清食品ホールディングス株式会社
グループITガバナンス部
サイバーセキュリティ戦略室
プロフェッショナル
吉田 佳弘 氏
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国内・海外におけるグループ各社のセキュリティ対策を個社ごとに定量的に評価し、”弱み”の是正に向けて効果的にアプローチした事例について、サイバーセキュリティ戦略室の吉田氏よりご説明いただきます。

S-5業界動向 サプライチェーン

持続可能な加工食品物流に向けて
~キユーピーの物流改革から革新~

前田 賢司 氏
キユーピー株式会社
執行役員
ロジスティクス本部 本部長 
前田 賢司 氏
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2024年問題の真っ只中、運べなくなる危機!「ドライバーに嫌われる加工食品」の持続可能な物流の構築に向けたキユーピーの物流改革。個社の改革からメーカー連携による水平展開、サプライチェーン全体の物流改革に向けた製・配・販3層による垂直連携、行政・業界団体との連携による物流商慣習の見直し。キユーピーの革新に向け、業界の最先端をいくASN活用(事前出荷情報)による検品レス等の取組みをご紹介します。

S-6業界動向 外国人雇用

外国人雇用のいろはセミナー
〜在留資格の基本・育成就労制度・採用の流れ〜

森崎 和敏 氏
社会保険労務士法人・行政書士事務所
ロイヤル総合研究所 代表
森崎 和敏 氏
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労働力不足は多くの企業にとって切実な問題です。この人手不足問題に対して、外国人雇用に取り組んでいる企業も多いのではないでしょうか。
当セミナーでは、外国人雇用の基礎である在留資格の種類や、24年に閣議決定された「育成就労制度」の他、外国人労働者の採用の流れについて、入管手続きのプロである申請取次行政書士が詳しく解説します。

S-7業界動向 食品表示

紅麹問題と機能性表示食品表示制度の改正

森田 満樹 氏
一般社団法人Food Communication Compass代表
消費生活コンサルタント
森田 満樹 氏
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2024年3月に紅麹製品の健康被害を受けて、本製品が機能性表示食品だったことから、国は制度の見直しを進めて関連法令(消費者庁・食品表示法の食品表示基準、厚生労働省・食品衛生法の施行規則)を改正し、9月1日に施行しました。改正ポイントは、機能性表示食品等の「健康被害の情報提供の義務化」「サプリメント形状食品のGMPの要件化」のほか、表示内容の改正、届出の際の新規成分の手続きなど多岐にわたり、概要をご紹介します。

S-8DX事例 基幹業務

守山乳業に聞く、時代の変化に応じた基幹システム刷新PJ成功の秘訣

山口 智 氏
守山乳業株式会社
取締役
管理部 兼 DX推進部 部長
山口 智 氏
吉富 由美子 氏
守山乳業株式会社
DX推進部
課長
 
吉富 由美子 氏
more

1918年(大正7年)に神奈川に創業し、日本で初めてビン入り珈琲牛乳を販売した老舗企業、守山乳業様。システムの老朽化に伴い、2023年にシステムの大改変を行いました。SCM、販売、製造、購買、在庫、会計、BI、グループウェア、ワークフローなど、各分野での取り組みや突き当たった壁、成果についてお伺いします。

S-9DX事例 工場ペーパーレス化

即断、内製、そして現場力:ペーパーレス化の舞台裏
~製造実績データをリアルタイムに自動集計&即分析~

橋本 健太郎 氏
株式会社コープミート千葉
生産管理部
統括マネージャー
 
 
橋本 健太郎 氏
宮内 克也 氏
株式会社コープミート千葉
生産管理部
原料・入出庫グループ
購買チーム担当主任
 
宮内 克也 氏
小澤 周 氏
<モデレータ>
株式会社東京システムリサーチ
ソリューション事業本部 営業部
部長代理
シニアコンサルタント
小澤 周 氏
more

製造現場のDXには、即断力、現場の意志、内製化、経営層と現場の連携がキモです。
短期間で成果を上げたプロジェクトのツボを紹介します。
・生産管理統括MGの決断力や経営層への説得
・ITベンダーとの協働
・帳票開発担当者のやりがい醸成
・現場作業者の育成・定着化の工夫など
製造業特有の課題解決法や現場のリアルな声を共有し、
ペーパーレス化とプロジェクト推進のヒントを紹介します。

S-10DX事例 店舗・基幹業務

短期間で急成長!洋菓子製造小売業DADACA様のシステム構築成功ストーリー

株式会社内田洋行ITソリューションズ
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2020年11月に設立し短期間に急成長を遂げた洋菓子製造小売業のDADACA様のシステム構築をお手伝いしてきた営業/SEが、そのポイントを順を追って分かりやすく解説します。

S-11DX事例 受注業務

受注業務の自動化に挑戦!
年間3,000時間以上の削減に成功
生成AIを活用し人の判断含め完全自動化を目指す

小嶋 康之 氏
株式会社マツヤ
システム管理室
室長
小嶋 康之 氏
ユーザックシステム
ユーザックシステム株式会社
RPA商品戦略室長
 
上野 真裕 氏
more

西洋料理食材の企画開発・製造販売を手掛ける専門食材商社の株式会社マツヤ様では、RPAでWeb注文データの基幹連携を自動化し、年間3,276時間の効率化に成功しました。現在は受注業務の完全自動化に向けて生成AIの活用に取り組まれています。いかにして効果を上げたのか?完全自動化の手応えはどうか?対談形式でご紹介致します。

S-12マーケティング・ブランド戦略

会社を強くする食のブランドづくり

岩崎 邦彦 氏
静岡県立大学
経営情報学部
教授
岩崎 邦彦 氏
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「品質には自信があるのに、うまくいかない」。経営の現場でよく聞く言葉です。品質が同じでも、選ばれる商品と選ばれない商品があります。選ばれるのは「強いブランド」です。
では、どうすれば強いブランドが生まれるのでしょうか?
強いブランドは、成り行き任せではできません。戦略性と創造性をもってつくりあげるものです。この講演では、食のブランドづくりの方向性を、調査データと実践例を交えながら考えます。

S-13食の安全安心

記帳の自働化をどう進めるか

食品安全教育研究所
代表
河岸 宏和 氏
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人手不足の昨今、生産現場は帳票記帳の自働化を進めることで、生産性の向上が見込めます。本セミナーでは、どうすれば生産現場から電卓やボールペンを無くすことができるかを解説します。工場責任者が、現場の生産性、歩留り等のデータを自働的につかむことで、責任者の本来の仕事である、生産性、歩留りの改善を進めることができるのです。

S-14基幹業務

食品業における販売・生産・原価の製販一体型統合パッケージ「スーパーカクテルCoreFOODs」でDXのご支援

株式会社内田洋行
ICTリサーチ&デベロップメント ディビジョン/ビジネスソリューション開発部 ビジネスソリューション開発課1係

安江 直人 氏

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基幹業務システム「スーパーカクテル」は、1997年リリース以来数多くのお客様に選ばれてきました。近年、中堅・中小企業 では 、労働人口減少 、原材料・人件費 の高騰、物流 2024 年問題などの課題から、生産・原価管理、庫内物流、販売管理に至る業務全般をデジタル化することによる生産性向上への関心 が高まっています。「スーパーカクテルCoreFOODs」の機能強化ポイント、またDXのご支援についてご紹介いたします。

S-15物流業務

食品業の物流業務属人化を解消!食品ロス、人手不足問題にも効果大!低コストで実現できる「スーパーカクテルCore物流オプション」ご紹介

株式会社内田洋行
情報ソリューション事業部
ソリューション営業部 営業2課
担当課長
松浦 祥 氏
more

在庫管理の不備はサービスの低下、食品ロス問題を招きます。一方、賞味期限等を正確に顧客に提供するのは日々の業務で多大な労力が必要です。人手不足の昨今、自動化機器も効果的ですがコストの問題も否めません。本セミナーでは低コストでできる問題解決方法をご説明致します。また、新製品「スーパーカクテルに物流オプション」を利用した解決手法についてもご説明いたします。

S-16生成AI

品質情報の統合検索による品質保証業務の生産性向上と製造業を中心とした生成AIの活用事例のご紹介

株式会社内田洋行
スマートインサイト事業部
インサイト推進部
特命部長
山口 了以 氏
more

「品質保証業務の効率化」と「生成AIの実践活用」をテーマに、食品製造業の未来を切り拓く講演を開催!品質情報の統合検索による業務の生産性向上から、生成AIを活用した最新事例まで、具体的な成功事例を交え分かりやすくご紹介します。業務改革やAI活用に関心がある方、必聴です!

S-17トレーサビリティ

トレーサビリティシステムを活用した、食品製造現場におけるDX化の改善事例

株式会社サトー
営業本部 ソリューション推進部
企画・推進グループ エキスパート
渡辺 真 氏
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食品製造業の生産現場での原材料入荷から、製造・製品出荷までをトータルに管理し、作業を効率化するソリューション「Trace eye FOOD-Pro」について、かつお節等製造業のマルトモ株式会社様、惣菜製造業様はじめ「導入事例」をベースにご紹介いたします。自社工場だけでなく、取引先、海外工場、外部倉庫、さまざまな拠点をCloudでつなぎ、食の安全・安心を支援します。

S-18食品品質管理

食品品質情報管理システム「食Quality」のご紹介とお客様導入事例紹介

株式会社オーユーシステム
AP2営業部
 
白井 回 氏
more

食品品質情報管理システム「食Quality」のデモンストレーション交えたご紹介と、さまざまな業態のお客様導入事例を紹介致します。

S-19シフト/タスク

食品業様向け 複雑なシフトの自動作成と人員配置の最適化事例をご紹介

株式会社モーション 
営業部 カスタマーサクセスチーム
Optamoチーフデモンストレーター
前田 聡 氏
more

工場・物流・店舗などにおいて、勤務シフトや業務割り当てを最適化できていますか?
本セミナーでは「Optamo」を活用したシフト自動作成+最適化の導入事例をご紹介します。複雑な条件を考慮し、生産性向上と労働条件を守った最適なシフトを短時間で作成する方法を解説します。

S-20OCR

FAX、紙書類データ化成功の秘訣!
成功事例と、AIで進化した「DX OCR」のご紹介

株式会社ハンモック
DCS事業本部
営業開発部 部長
中久保 直人 氏
株式会社ハンモック
営業部 部長
 
米野 雅士 氏
more

業務効率化と生産性向上が急務の昨今、取引先と交わすFAXや郵送の帳票処理は従業員に負担を強い、ミスなどのリスクを高めます。本セミナーでは、OCRを用いて帳票処理・システム入力業務を大幅に改善した事例から成功の秘訣を読み解くと共に、AIを組み込み、精度向上だけでなく事前設定等の工数も大幅に削減したDX OCRについてご紹介いたします。

S-21データ連携

食品業界の事例で学ぶ!
業務効率化とデータ活用を加速するノーコードのデータ連携手法とは

アステリア株式会社
パートナー第二営業部
赤松 智彦 氏
more

SaaSやノーコードツールの普及で業務のデジタル化が進む一方、システムのサイロ化が課題となり、データ活用を阻む要因にもなっています。サイロ化を解消する手段として、多種多様なシステムやデータをノーコードで連携できる“データ連携ツール“に注目が集まっています。食品業界での事例を交えて、国内シェアNo.1のデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を活用して、業務効率化、データ活用を加速するポイントをご紹介します。


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